先日、水戸妙雲寺に行ってきた。
私がこの寺の名前を聞いたのは、今から30年以上も前に遡る。
今は亡き父が、「妙雲寺には井伊大老の首塚がある。桜田烈士の広木松之介が大老の首を水戸へ持ち帰った。」という話をしたのだ・・・
当時、小学生だった自分は正直「そうなのか・・・」という想いしかなかった。
あれから時が流れ、なぜか今になって足を運んでいた・・・
私がこの寺の名前を聞いたのは、今から30年以上も前に遡る。
今は亡き父が、「妙雲寺には井伊大老の首塚がある。桜田烈士の広木松之介が大老の首を水戸へ持ち帰った。」という話をしたのだ・・・
当時、小学生だった自分は正直「そうなのか・・・」という想いしかなかった。
あれから時が流れ、なぜか今になって足を運んでいた・・・
妙雲寺には、水戸藩士関係者の霊が数多く眠っている。
徳川光圀を育てた三木之次、大日本史匠の辻好庵、天狗党の武田耕雲斎、桜田烈士の広木松之介など、江戸時代を中心とした名前が列挙しているが、個人的には三木啓次郎(1877~1972)の墓参りが一番の目的であった。
徳川光圀を育てた三木之次、大日本史匠の辻好庵、天狗党の武田耕雲斎、桜田烈士の広木松之介など、江戸時代を中心とした名前が列挙しているが、個人的には三木啓次郎(1877~1972)の墓参りが一番の目的であった。
今後は三木啓次郎について、これからゆっくりと情報収集をしていくつもりだ。